
YouTubeで新しい機能として追加されたのがYouTubeカード機能だ。この機能を使うことによって私たちはアノテーション機能に近い外部リンクや関連動画を好みに合わせて設定することができるようになった。
これによってスマホでも外部リンクを踏むことができるようになる予定であるという。
では早速であるが、その使い方について解説した動画をアップしたので参照してほしい。
YouTubeカード機能の使い方
まず自分のYouTubeチャンネルにアップロードしている動画を表示する。そして、その後、アノテーション及び、字幕の間にあるボタンをクリック。
すると、関連動画、関連ウェブサイト、再生リスト、YouTubeのサポートしているECサイトに外部リンクの選択が出てくる。
今回は関連ウェブサイトの設定を行なっていくわけであるが、その前に外部のアノテーションが有効になっているかをまず確認してほしい。
確認が完了したら、作成をクリックする。するとリンクが表示されるので、YouTubeに登録しているサイトのURLを入力する。
次に、画像を選択し、タイトル部分を編集する。タイトル部分の編集はタイトル部分の編集及び、Call to Actionの言葉を入れる部分の編集も行う。
その後、画像を自分で作成し、画像を選択し、アップロードすればサムネイル画像が設定され、最後にカードを作成をクリックすれば作業は一通り完了する。
オプションとしてタイムライン上で時間の場所をしていすればそこで設定した期間から10秒程度、YouTubeにスライドがでてくるようになる。
動画の追加に関しては、YouTubeで自分の動画が出てくるが、他人のyouTubeの動画でもURLを入力することは可能だ。
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